静岡の弁護士の若狹です。
地元の友人などに「リアルな」仕事の雰囲気を説明する際、よしながふみ先生の「きのう何食べた？」をよく例に出していましたが、解像度の点でまあまあ強力なライバルがあらわれました。
「４０代×弁護士×ストレッチ」の漫画で、派手さやドラマ性のない“日常”の弁護士業務の雰囲気が実によく表現されています。なにげに、同じ作者さんの「絶滅動物物語」も読んだことがあり（レア動物好きなので…）、そちらもオススメです。
贅沢を言えば、もう少し“シリアスなギャグ”の成分を増やせば第２の「孤独のグルメ」になれるんじゃないかしら。
かっこいい俳優さんが弁護士役をやるのは業界全体のイメージアップにも繋がりますので、実写化の際は間先生役は要潤さんあたりにやってほしいですねえ。
同世代の間先生と違い、一応、私には幸いにも日常的な肩・腰の痛みはなく、老眼やギックリ腰も今のところ未経験ですので、引き続き体全般に配慮して生活していきたいと思います。メンテナンス大事！
