7. 休業損害とは何ですか。 休業損害とは事故が原因で得られるはずだった収入が得られなくなることによる損害をいいます。典型的な例では、事故後1か月間、入院して給料が支払われなかったときなどです。ほかにも通院治療のため、会社を休んだときや有給休暇を取得したときに認められることが多いです。しかし、仕事を休んだときに常に休業損害が認められるわけではないので注意が必要です。